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  • 2020/04/21 23:06

    タイム・ロンギカリウスは、柔らかくフカフカの絨毯のように庭に広がります。横に広がって、底に根を張ります。

    満開のタイム・ロンギカリウスを少し切って、植木鉢に植えてみました。今の時期のタイムは勢いが良いのですぐに根付いてくれます。
    淡いピンク、青紫の花が、青い植木鉢によく似合います。



    タイムを植えた植木鉢は、ディープウォーターブルーのプリン型ポットMサイズ

    タイムは、いろいろな種類があり、コモンタイムのように上に伸びるタイプとクリーピングタイムのように横に伸びるタイプがあります。
    タイム・ロンギカリウスは横に伸びてゆくタイプで、丸い房状の花がたくさん付きます。
    ヨーロッパ地中海沿岸や北アフリカが原産なのだそうです。乾燥した地域の植物なのですね。
    私は乾燥した地域が好きなようで、好きな植物を調べてみると乾燥した地域原産の植物が多いです。
    建物も乾燥した地域のものが好きです。
    アフリカの土壁や、モロッコの青やピンクの壁、ギリシャの白い壁が大好きで、あんな場所に住むのが夢ですが、
    雨の多い日本では、建物の作り方が違うので無理ですね。
    そこで、壁のような抽象画を描いたりしておりますが、素焼きの植木鉢に色を乗せてみたら、これがなんともしっくりして、植物と合わせると、生活感も出てきて、良い感じなのです。
    そう思うのは、自分だけかもしれませんが。

    同じMサイズのポット 写真の右側に写っているものと同色、同サイズのものです。
     このサイズのディープウォーターブルーは只今ありませんが、受注できますので、リクエストをお願いします。

    ディープウォーターブルーのポット

    写真左側に写っているものと同色 同サイズのポットです。

    写真奥に写っているものと同色 同サイズのポットです。